風邪をひいたら、ぬるめの日本茶を多めに飲みます(カフェインに敏感で寝にくくなる人は、日の出以降、午後3時までを推奨)。
煎茶は、カフェインが多いので、午前中向き。昼下がりからは、カフェインの少ない番茶が、お薦め。
風邪のウイルスは増殖する時に鉄分を必要としますから、鉄分とりすぎには要注意です。
人間の体は体温を上昇させることで、ウイルスに鉄分を盗られないようにする作戦をとります。ですから、多少の発熱(39度未満)なら、解熱剤で無理に下げない方がいいのです。鉄分が少なければ、むやみに体温を上昇させる必要も無くなりますから、高熱になる程度や期間も少なくて済みます。
高熱の期間を短縮するためにも、チョコレートや鉄剤は厳禁です
よりによって、2月14日のバレンタインにチョコレートを配る(最近では、義理の方が量的に多そうなので)習慣が、、。高熱とアレルギー(花粉症)を悪化させる絶妙のタイミング、、。「あずき」がゆの方がいいのですが、、。
お茶を飲んで、吐き気がしたら我慢せず吐きます。無理に吐く必要もありません
日本茶は鉄分の吸収を妨げ、ビタミンCやカテキンなどの抗酸化酵素を含むので、カゼなどのウイルス感染の初期から飲用しておくと、その分、体が楽に対応しやすくなります。
小腸でも、ウイルスとの闘いが始まっています。ウイルス側が優位の時、小腸に滞留するような飲食物(消化に負担のかかる乳製品、スナック菓子、チョコレート、ケーキ、悪い素材のパンなど)を摂取すると、ますますウイルスの力がついてしまいます。この時だけは、絶食状態に近い方が、生体にとって助かるのです。無理に吐くことは、体力を消耗するので、おすすめしかねます。
ビタミンCの大量摂取
免疫による抗原抗体反応では、ウイルスに感染した細胞を攻撃するため、体内のあちこちで活性酸素(フリーラジカル)が放出されます。この状態が続くと、未感染の細胞膜も損傷を受けていきます。細胞膜の損傷を最小限に抑えるビタミンEの活性は、ビタミンCによって支えられています。このような訳で、ウイルス感染時には、ビタミンCの消費が激しくなるので、大量に補給すると、体も楽になります。ビタミンCは、活性水素水(俗にアルカリイオン水と呼ばれる水)で飲むと、より効果的に作用します。
みかんだけを大量に食する(食後は駄目!)方法が向いている場合もあります。
消耗している時は、生姜も不適切。カゼの初期段階ではないのに「葛根湯」を飲んで内臓を中から乾燥させてしまい悪化させる人も多いので要注意!!
大根が、ベスト!!