食育が注目されるようになりました。
食事は、すべての基本。
バランスのよい食事が、体も心も支えるのです。
食育というのは、食
つまり食べることについて、しっかりした知識を持とう、ということです。
食事、どの年代の人にも大切な問題です。大人も知る必要があります。
しかし、とくにこれから
成長して
心と体を作っていく子供たちにとっては
欠かす事のできない食。
その食の乱れが問題になってきていて
食育の大切さがクローズアップされているのです。
これまで
教育の中心は「知育」「徳育」「体育」の3つが基本とされていました。
現在最も注目されているのが「食育」というわけです。
食育の指導案も整備されてきました。
食事の栄養バランス。
生活のリズム。
食品についての正しい情報。
そして昔ながらの伝統的な食文化などなど
食に関して様々な事を知り、考えることで、
食に対する姿勢が養われます。
戦後の経済発展と共に
大きく変わった食を取り巻く環境。
食べるだけで精一杯だった生活が豊かになり
生きるための食事から、楽しむための食事へと変化しました。
飽食の時代をむかえることになります。
食の欧米化が進んだ結果
米をはじめとする炭水化物の摂取量が減ってしまいました。
その分脂質や塩分などの摂取量は増え
生活習慣病が増加するという事態が起こり
子供たちは肥満の問題を抱えるようになりました。
さらには食糧自給率低下の問題や
BSE・鳥インフルエンザなどによる食の安全性の問題など
食を取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。
「健康の維持、増進のため」
「食の安全を守るため」など
本当に必要とするものを、選択しなければなりません。
そして、子供たちにとっては
安全であることはもちろんですが
これから体を作って行くために、
バランスのよいことや、生活習慣をきちんとつけることも大切なのです。