肝臓がんは、原発性の肝臓がんと転移性の肝臓がんに分けられます。
「肝細胞がん」は、原発性の肝臓がんにあたります。
肝細胞から発生する「肝細胞がん」の他にも
胆汁が通る胆管の細胞から発生する「胆管細胞がん」があります。
しかし、大部分が肝細胞がんであるため、肝臓がんといえば通常、
肝細胞がんのこととも言われています。
がんで亡くなる人は、相変わらず高い数字を示しています。
体調不良を訴えてから病院で診察を受けて3ヶ月という短い期間で亡くなる方もいます。
肝臓は沈黙の臓器といわれるように、症状が出にくく、
不調が表に出たときにはかなり病状が悪化していることが多く、
分かった時には末期がんであることも稀ではありません。
肝細胞がんの早期発見のためにはやはり定期的な検査が欠かせません。
肝細胞がんの診断方法としては、
血液検査による肝臓がんの腫瘍マーカー測定、
超音波検査(エコー)、CT、MRI、血管造影などがあります。
最近は、約1cm程度のがんも発見できるほどになっているので、ウイルス性肝炎
や肝硬変にかかっている方だけでなく、気になる方は定期的に血液検査と画像検
査を受けることにより早期発見につながります。
がんはやはり早期発見が大事。小さいうちなら、完治する確立も高くなります。