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西武内海が移籍後初登板、初先発で黒星「分かっていたが力みに」ジョーンズに初球を2被弾

6回2死、オリックス・ジョーンズ(手前)にこの試合2本目の本塁打を浴び汗をぬぐう西武・内海(撮影・大月崇綱)

 ◆オリックス5-2西武(22日、京セラドーム大阪)  西武内海は、移籍後の初登板初先発を勝利で飾れなかった。6回を92球、被安打3ながら、ジョーンズに2打席連続で初球を被弾して4失点。「外国人選手に対する初球の入り方を気を付けなくてはならないことは分かっていたが、それが力みにつながってしまい、結果的にチームに迷惑をかけてしまった」と振り返った。 【写真】通算1500奪三振を達成、記念ボードを手にする内海  無失点で迎えた4回、1死一、三塁からジョーンズに初球の変化球を左翼席への先制3ランとされた。  打線が1点を返した直後の6回には吉田正を遊ゴロ、中川を投直に打ち取った後、再びジョーズンに初球の変化球を完璧に捉えられ、左翼席にソロ弾を打ち込まれた。  通算1500奪三振を奪って6回を投げ終えたところでマウンドを降りた。「勝っている状況で達成したかった」と本音も。  巨人で通算133勝(101敗)を挙げた左腕は、フリーエージェント(FA)の人的補償で西武に加入。昨季は開幕前に左前腕部の肉離れを起こすなどして登板なし。昨年10月に手術し、リハビリを経て待望の1軍登板を果たしたベテランは「すごく長い時間がかかりましたけど、ライオンズファンの人に姿を見せたい。外様で来ているんで、何とか認めてほしいという気持ち」と誓っての登板だった。  打線はオリックスの6投手から10安打しながらも、中村のソロ弾など2得点にとどまり、4安打のオリックスに敗れた。

西日本スポーツ

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